2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

エマ・サロコスキー(エンマ・サロコスキーEmma Salokoski )はフィンランド人の女性歌手。声が美しい。フィンランド語のボサノヴァは何だか新鮮。美しいピアノの音色と軽快な感じが心地よい。言われなければフィンランド語だとわからないだろう。どちらかと…

グーグーだって猫である

吉祥寺が舞台となる映画「グーグーだって猫である」を観る。細野晴臣が音楽を手がけ、小泉今日子が主演の豪華な作品。いつもの自分の生活圏が舞台なため、吉祥寺本町5丁目はない、あのペットショップは青梅街道沿いのものでは?等と、街にばかり目がいって…

花には水を

やらないと枯れてしまう。

私でも本を買ったことがあるような著名なジャーナリストを囲んで飲み会。友人が後輩だったため私も招かれたが、こんなに面白い飲み会はなかなか参加できない。他の参加者も会社勤めの人よりも独立して仕事をしている人が多く、組織に依存せずに生きている人…

第一回クラシック鑑賞会

クラオタの友人が先生兼DJとなり我が家でクラシック鑑賞会を行う。13時から21時まで!!参加者はクラシックをちゃんと聴きたいという友人と夫とわざわざ静岡から来た夫の姪の5人。狭い我が家はギュウギュウだが、晴れた昼間なら開放感があって気持ち…

東京外国語大学管弦楽団第77回定期演奏会

チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」「ロメオとジュリエット」リムスキー=コルサコフ「ロシアの主題による序曲」指揮:石毛保彦主催:東京外国語大学管弦楽団杉並公会堂へ東京外国語大学管弦楽団第77回定期演奏会のオーケストラを聴きに行く。知人が出演…

ヴェーセンのコンサートへ武蔵野スウィングホールへ行く。ニッケルハルパとヴィオラ、ギターの弦楽器3人組。スウェーデン出身の3人組だ。ニッケルハルパは見たことがなかったのでユニークな楽器だとずっと見惚れてしまった。2種類のニッケルハルパを持ち…

多摩湖サイクリングロード

夫の花粉症も終わり、本当は動物園か植物園へ行きたい気分だったのだけど、行ったことがない場所へ行こうとのことで、吉祥寺から多摩湖までサイクリングへ。 多摩湖サイクリングロードを経由して行く。小平でふるさと村という古民家が沢山ある施設に寄り道。…

ふくらはぎ1000円

朝、交差点で信号が変わるのを待っていたらふくらはぎをつままれた。「ヒャァ」と驚いて振り返ると、見知らぬ一見普通の若い男が「すみません」と何度も謝ってきた。あまりに唐突で微妙な出来事に何の抗議もできず横断歩道を渡ったが、今考えると1000円…

忙しいというわけではない

昨夕自宅付近で隣のビルに在住の友人に「あら、おめかししてどこへ行くの?」と声をかけられた。少々立ち話。私のブログを見てくれているそうで、よくライブへ行ったと書いてあるので忙しいのかな、と思い遊びに誘いにくかったこと。そんなことはないのだ!…

ハンスイェルク・シェレンベルガー(Hansjörg Schellenberger)というドイツのオーボエ奏者の演奏を聴きに武蔵野市民文化会館へ。ハープ奏者であり妻であるマルギット=アナ・シュースも一緒に出演した。 C.Ph.Eバッハの無伴奏オーボエ・ソナタ イ短調(無伴…

愛する人が野菜をちゃんと摂取しているか気になって仕方がない、とが言っていたのは平野レミだが、弟が今春から就職と同時に一人暮らしすることになり、同じ思いである。「緑黄色野菜を食べるんだよ」と言うと「大丈夫、サラダ食うよ」とのこたえ。休日に私…

最近最もきれいに撮れた写真

種まきシーズン

武蔵野市民文化会館で行われたマルユッカ・テッポネンMarjukka Tepponenソプラノ・コロラトゥーラリサイタルに、フィンランド通の友人と一緒に行く。 色白フィンランド人の美人で気さくな女性。グレーのスカートがアコーディオンプリーツになっているロング…

お天気躁鬱

気候や月の満ち欠けに左右されやすい性質だと、こういった過ごしやすい日が続くと猛烈に働く&遊ぶことになる。毎朝6時に起きることにしたが、配偶者の寝顔を見るとまだベッドに留まって「何の夢見ているの?」とちょっかいを出したくなったり然るべき場所…

趣味が苦痛

楽しくてやっていることが、だんだん辛くなっていくのはなぜだろう。ダンスも上手くなろうと思ったり、発表会の前になると楽しさよりも義務感に追い詰められているような気がする。電卓を叩くのも、最初は楽しんでいたが難しくなるにつれて楽しさよりも辛さ…

桜クッキー

もう桜の季節は終わりだ、と思い桜の塩漬けを消費しようとのことで桜クッキーを作る。ピンク色のクッキーができた。赤キャベツの天然着色料をかなり沢山入れて水に溶いたら理想的な色になった。しかし、着色料は粉末のため、水に溶いて入れるので、生地に水…

葉桜ジャム@玉川上水

玉川上水のほとりに立っている『松本訓導殉難の碑』にて行われたライブhttp://blog.livedoor.jp/kutaja/にピクニックがてら観にいく。こちらは大雑把に言うとパスカルズのようなバンドだ。即興ライブで皆音を自由に出している感じで、客と演奏者の境が曖昧。…

心を切り分ける

中学時代の同級生が遊びに来てボートに乗る。桜の花びらが散る中、心地よいひと時。 恋話にあけくれたが、話していて思ったのは、誰かを本気で愛するとは何てせつないことなのだろう。せつないというのは身を切るような痛みで、指を1本1本切断してあげてい…

Pere-Furu(勝井祐二(vn),鬼怒無月(g))を西荻窪の音屋金時まで観にいく。北日本在住の友人が熱烈な鬼怒さんのファンなのだ。お客は7人! 私は吉田達也さんが好きなので、吉田さんと一緒に演奏している二人しか見たことがなかった。是巨人やThe World Heritag…

BONNIE PINKの新曲「JOY」を買ってしまう。こういうポップスを求めていたんだ。すごくいい。サビも良いが、始まりからサビまでがいい。アコースティックギターとオルゴールのような暖かい音に包まれて歌いだす。つい口ずさんでしまう軽快なメロディ。BONNIE …

夫婦のメール2

毎日ではないが、夫婦間の俳句・短歌・ダジャレのメール交換http://d.hatena.ne.jp/ourchild/20090326はまだ続いている。以下抜粋。二人のものを混ぜて掲載する。春眠きゆうべの夢のチマチョゴリ 触れすぎて開いた傷跡春一人 春日を背なに牧師の腹太し 番え…

理想の結婚式

先日、夫婦で親友の結婚式に行く。憧れの盛り髪にセッティングしてもらった。 結婚式に全く興味がない私でも、ああ、もう1度したいなと思うような心温まる結婚式だった。牧師の話を聞いて笑ってしまったが、隣に座った夫に「ねぇ、なんで可笑しいんだろう?…

イライラDAY

来てしまえばむしろイライラしないのだ。

花見のハシゴ

急に家族が花見に来ることに。夜は急に男友達から花見に来ると電話があったので、花見のハシゴをすることに。前もってわかっていれば張り切ってお弁当を作ったのに!作り置きの焼きそば位しかなかったが、好評だった。草むらに新聞紙をひいて家族4人で座っ…

ホラー桜

本日夜中の井の頭公園の桜。終電後だったせいか人も多くなかったので散歩には丁度よい。リコーのGRは夜でもきれいに撮影できるが、夜の撮影は手ぶれが問題。加工は一切していない。上の写真は昨日撮影したものとほぼ同じ場所から撮影した。 沼のようなひっ…

春はフリルの季節

誰か仕掛け人となる人がいて、そいつの戦略に基づく巧妙な宣伝(洗脳)活動によって、流行に乗ってしまうというのは恐ろしいことだな、とマーケティングの本を読んだ時に思いつつも、昨年来ショートパンツにはまってしまった。 今年買ってしまったのは段々フ…

シッターにTバックは厳禁

午後は先生の子ども(男の子2人、女の子1人)のシッターをすることに。6歳児と4歳児はあり得ない位にパワフル。本気で鬼ごっこをしたら本気で疲れてしまった。 携帯を見る時間もなく、チェックしてみたら、年下のボーイフレンド(というと聞こえが良いが…

弊害

昨今のグローバル化する社会に対応するために、先月から携帯メールで絵文字を使い始めた。久しぶりにメールを交わした昔からの知人には「君が絵文字を使っているなんて微笑ましい」と驚かれた。以前にも書いたのでhttp://d.hatena.ne.jp/ourchild/20050604こ…